
実はこの懐紙、正面から見ても柄はほとんど判りません。
写真のように少し斜め方向から見たり、
光の当たり具合によって柄に気づきます。

わび・さびの世界とでもいうのでしょうか。 この感じ、好きです

だけど、 もうもう 撮影の難しいこと。
光を当てると柄が出なくなってしまうのですから。
写真撮り始めてから6柄も仕入れて失敗したかな…と焦りました

なので、サイトの紹介では3柄づつにまとめ、
柄のハッキリわかる写真をメーカーさんにお願いして頂きました。
下の写真のグレー部分が白い柄となります。

桜、瓢箪、つぼつぼ

もみじ、萩、扇
白く清楚な懐紙。お茶の席にも使って頂けたらと思います。